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これといったイベントもなく静かな夏

  おもちゃたちがみんないなくなったKOCOMATSUには、夏の強い光が差し込んで朝やかな色彩だけがゆっくりと移ろっています。

  賑やかに戯れる子供達がそれぞれの場所に帰り、ひっそりとした空間独特の空気感。大好きな夏に、ちょっぴりちいさな寂しさが顔を出しました。

 当面はこれといったイベントもなく、しずかなKOCOMATSUです。先日は民族楽器演奏家ののロビン・ロイドさんが立ち寄ってくださり、ゆっくり交流の時間を持ちました。

  彼は、ラブフルートたちを興味深そうに眺めていましたが、やがて「
ある方から、このフルートをお借りしてCDの録音をしました。」とのことでした、どうやら経緯をお伺いしていると、僕の作ったラブフルートだとわかりました。

  彼とは初対面でしたが、ラブフルートの方が先に出会っていたとは、ちょっとびっくりでした。彼は、この時初めて、ラブフルートの詳細な構造を知ったようでした。

  誰でも、ちょっと笛の類が吹けるなら、格別なテクニックなしに吹くことができるものなのですが、ラブフルートの独特の構造を生かした呼吸をしているかたは少ない感じがしています。

  笛やドラムや声を交えて、楽しい時間を過ごす事ができました。オフの日だったので得意のカリンバや尺八を聞くことはできませんでしたが、十分楽しく過ごす事ができました。

  KOCOMATSUは、小さな交流が向いているようです。これからもひょっこりやって来て、ちょっぴり贅沢な交流が生まれる不思議なスペースでいてくれるのが良さそうです。
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by ravenono | 2012-07-19 13:04 | KOCOMATSU

集まった心・約束の旅立ち

    みんなの心がKOCOMATSUの光に包まれる。リスタートした米一合。いろんな人たちが、いろんなところで手がけてくれたカラフルで楽しいお手玉たち。いろんなデザインにくるまれたミズカンリンバたち。可愛い木の駒たち。手作りテディーベアたち。楽しさいっぱいのスマートボール。メッセージカード。たくさんのインディアンドラムやラブフルートたち。

   集まったみんなを車に載せて、巨大な地震に襲われた人達のところに届けてきます。車を載せる大きなフェリーや道を走るガソリンなどのために、いろんな人が心のこもった支援金を届けてくださいました。その心の風を受けて出発出来ます。

   悲しんだり、寂しかったり、苦しい心を抱えている人達が、僕たちと繋がっていることを知って、少しでも気持ちが支えられたり元気に頑張ろうとか、ちょっとほっとすることができればと思っています。

   関わり方は状況の変化に伴って違ってくるでしょうが、人と人が直接関わり合うことの大切さは変わらないでしょう。価値観が違ったり、足並みが揃わなかったりすることもあるのでしょうが、根気良く関わり続けることが大切だと感じます。

   そっと支援金を届けてくださる方、何も言わずに振り込んでくださる方、支援金の箱を設置し協力を呼びかけてくださる方。いろんな人がそれぞれの道を歩きながら、手を添えてくださる姿が気持ちを強く後押ししてくれます。

  否定的、批判的な風潮の中、大切だと思うことのために地道に行動する方たち。何もわからないまま、厳しい状況の只中におかれている幼い命を守ること。その為には、知恵深さも、的確な判断力や柔軟で明確な行動力が必要になるのだと思います。

   皆さんのそれぞれの思いが形になり、具体的な行動になり、届ける為の必要も支え合う。これは小さな動きですが、規模の大小ではなく、生きていること循環し続けることが大切なのだと感じます。

  八角形のKOCOMATSU。いろんな方角から届いた心を、いろんな方角に届けられますように.....。ご協力ありがとうございます!
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by ravenono | 2012-07-06 00:42 | KOCOMATSU