見学会

  KOCOMATSUの光が次々と変化し続けています。こんなにも時は早く移り変わるものなのか。それを別の角度から感じ続けています。ここに小さなスペースが生まれて、色んな形で、様々な方々が訪れてくださり、それぞれに感じることがあるのだと思います。

 ここが、かつてのままの車庫だったら、敢えて訪ねてくる人など居る訳がありません。その同じ場所に建てられたKOCOMATSUでは、ライブやちょっとした集まりが開かれ、輪になって言葉を交わし、ステンドの光を楽しんだり、キャンドルを楽しんだり、笛の音やハープやドラムに触れたり、声を出して歌ったりしています。

 動き出してみると、それなりに工夫したり、考えていかなくてはならないことなどもありますが、気付いたことをゆっくり始めて行こうと思っています。

 そんな中で、明日はステンド作家のIさんが、色んな方々を引き連れてKOCOMATSUステンドグラス見学会にやってくる予定です。精魂こめて製作した自分の作品を、いまだゆっくりと味わっていないIさん。じっくりゆっくり光を味わい楽しみたいとつぶやきつつ、結局まだ実現していません。暑さが厳しいから、少し涼しくなってから...と話していたら、秋があまりに短くて、寒くなったから、もっと暖かくなってからにしようと云いだしそうな感じになっています。

 この見学会にはルシルさんの酵母パンとブルーレイバン特製?ミネストローネにデザートを用意してお迎えすることになっています。さらにはオーロラ写真のIさんもKOCOMATSUオーロラ写真と共に参加の予定です。

 先日はGさんが特製ピザを持ってお友達お二人を連れて来られて、美味しい時間を過ごし、ラブフルートの響きを楽しんで帰られました。特大のピザ窯で作られたピザには自家製ベーコンがトッピングされていました。

 ここまで書いているうちに、先日のディジュ三昧ライブには、来場者のUさんが自家製バナナケーキ(ナッツ類いっぱいでずっしり重たい)を持ってきてくださいました。

 思い返せば、この夏のブラックベリーのパイも美味しかった~。この11月は色んな種類のジャガイモの素材の味を楽しむ秋になってます。最近は、ほんとに色んな種類のジャガイモが現れて、ちょっと目移りします。最近では、インカの瞳が美味しかった。インカの目覚めも美味しいけれど、どちらも目に関係してるのが面白い....。目と言えば、この二種芽が出やすい....。

 ここまで書いて、KOCOMATSUへの来客がお二人到着。しばしフルートを巡る時間を過ごしたお二人が帰られた後に、さらにもう一人のお客様!なんと昔苦労して掘り出し、運んで来たと云うおっきなアンモナイトの化石を持ってきてくださいました。不思議なものでこのアンモナイトがKOCOMATSUに入ってきた途端、雰囲気も空気もすっかり変わってしまいました。

 すかさず、化石を囲んで、あれこれ空想を楽しむお茶の会企画が動き出してしまいました。もの云わぬ化石を前にして、長くても100年ちょっとしか生きられない自分たちを見つめ直してみるのも良さそうです。ディジュもトンコリもラブフルートも姿かたちもなかった頃、生きていた貝

 手作りの物の良さと楽しみを書くつもりが、どんどん変化して、最後は食べられない化石の話題になりました。ひとまず、工房作業を終えたら、明日の酵母パンを楽しみにしながら、スープとデザート作りに取り掛かる事にします。
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by ravenono | 2010-11-02 17:43 | KOCOMATSU
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