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155日前の書き掛け日記

  155日前に書こうとしていたことを取り出して書いてみることにしました。この時の自分と今日の自分はどんな風につながっているのだろう。

 何にもこれと云った予定もない静かなKOCOMATSUの扉を開けて、ここちよい正面のステンドの光を楽しむ。気ままにCDをかけてみたり、なんとなくキャンドルを灯してみたり、8月に予定していたライブがキャンセルになったので、フルートとドラムとテントを積み込んで、美しい夜空の星と過ごしてみようかと思っています。
 
 月が出ていたら、どうして君はそこにいるんだって聞いてみようと思う。多分、君こそどうしてそこに居るんだいって言われるんだろうけど。あれこれと答えらしきものを並べる世界から離れて過ごそう。
 
 そんな場所に心を誘ってくれる空間。そんな気持ちを呼び起こしてくれる空間。天井に広がる八つの梁を見上げながら、どっちの方角に行ってみようかと呟いてみて、さてと立ちあがる。
 
 なるほど、八方に広がる屋根には、無言で僕らの心を誘う力がある。全てのものが集まって来るようにも見えるし、ここから広がっていくような気もする。
 
 きょうは優しい穏やかな光が注ぎこんでいて、心地よく過ごし、身体の調子も戻ってきたので、良い感じで遅い夕暮れを楽しめそうです。
 
 昨日、蜜蝋キャンドルの海運堂さんで、古くてちょっとしっかりした感じのキャンドルスタンドを見つけたので、薄れて行くステンドの光とキャンドルの光が手を繋ぎ、やがて静かに離れていく。

 キャンドルを灯しながら、夜空を埋め尽くす星々の事を思い巡らせていると、時の不思議が心を満たしていく。
 
by ravenono | 2011-11-29 11:42 | KOCOMATSU
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