2011年 06月 23日 ( 1 )

静かな夏至の一日

静かな夏至の夜。例年は、どこかで開催されるキャンドルナイトの演奏というパターンですが、今年は静かです。演奏家も世代交代なのかもな~と感じたりもします。

 KOCOMATSUで過ごしたいという方が夕方から来られて、のんびり過ごして居ました。作業の合間に顔出して、しばし交流。それからまた、工房に戻って作業の続き。

 フルートのチューニングで苦戦していたところに思いがけない来客。ステンド作家のIさんが、ひょっこり顔を出してくれました。仕事先が島松と云う事で、顔を出してくれたのですが、こういう来訪は嬉しいものです。今年の夏至は、3人で迎えました。

 初めて同士の会話はKOCOMATSUのパターン。これまでにも随分、初めましてのあいさつが交わされてきました。KOCOMATSUがあって良かったな~と感じる場面が何度もありました。

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 行き場をなくしたり、孤独の只中で戸惑っている方が、風のうわさでKOCOMATSUの扉を開けることもあるかもしれない。一人でもそんな方の安らぎになればいい。そこに居るだけで、心が安らぎ、暖かさや、いのちの輝きを感じ取ることができるような空間になってくれれば感謝です。

 3人で思いつくままに言葉や思いを交わし、沖縄の三線や歌を聴き、トンコリの響きに包まれ、小さなキャンドルをほんの少し灯しました。KOCOMATSUのステンドグラスを製作してくれたIさん。まだ、本人はゆっくりとステンドの光と過ごした事がありません。

 美味いワインと美味しいご馳走を囲んでのんびり過ごしたいねと、これまで何度口にした事でしょう。家族を守り支えるために奔走する彼が、年老いて出掛けることも出来ないと断念する前に、なんとしても実現したいものです。
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by ravenono | 2011-06-23 00:32 | KOCOMATSU